犬山市議会 2019-12-09 令和元年12月定例会(第4日12月 9日)
具体的な取り組みといたしましては、5回に及ぶ会議での議論に加え、外国人市民意識調査、市民アンケートなどを実施し、平成31年3月、多文化共生ビジョンという形で答申をいただきました。 このビジョンには、重点施策として推進すべき3つの分野が位置づけられておりますが、それぞれの分野が課題であると認識いたしております。
具体的な取り組みといたしましては、5回に及ぶ会議での議論に加え、外国人市民意識調査、市民アンケートなどを実施し、平成31年3月、多文化共生ビジョンという形で答申をいただきました。 このビジョンには、重点施策として推進すべき3つの分野が位置づけられておりますが、それぞれの分野が課題であると認識いたしております。
三つ目の豊川市での生活に満足している外国人市民の割合については、5年ごとに実施している外国人市民意識調査の結果で評価するものであり、来年の1月に調査の実施を予定しております。 総合的には、計画どおり施策を遂行することで目標を達成できていると評価しております。 以上でございます。 ○鈴木義章副議長 堀部賢一議員。
また、平成26年に行った外国人市民意識調査から、10年以上豊川市に住んでいると答えた方が41.3%、5年以上10年未満豊川市に住んでいると答えた方が23.2%あり、合わせて64.5%の方が5年以上豊川市に住んでいることがわかりました。これは、5年前の前回調査と比較しますと22.1%増加しており、定住化の傾向がうかがえると考えております。 以上でございます。 ○今泉淳乙議長 早川喬俊議員。